高林鮎子シリーズ20「豊肥本線早春の死角」を久々に観る

1997年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第20弾。原作は津村秀介『琵琶湖殺人事件』。ゲストは須藤正裕、石栗昌彦、山本紀彦、長谷川哲夫など。あらすじ子供に混じって野球をやる鮎子に、パチンコ屋に入り浸る慎平。この法律事務所はどうなっとるんだという話だが、慎平が名刺を渡していたパチンコ屋の店員・森塚(石栗昌彦)が事務所にやって来た。森塚が刑事に聞き込みされてる様子を偶然見た慎平が名刺を渡
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高林鮎子シリーズ21「上毛高原 逆流の殺意」を久々に観る

1997年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第21弾。原作は津村秀介『逆流の殺意』。ゲストは新克利、小林綾子、宮川一朗太、井上倫宏など。あらすじ草鹿の代理で、滝沢貿易社長(新克利)の自宅を訪れた鮎子。群馬の水上で妻が殺された事件の容疑者として警察にマークされてるというのだ。依頼を受けて事件を調べる鮎子と慎平。すると、滝沢の妻が殺された同じ日に、大阪で妻の不倫相手が殺されていたことがわか
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高林鮎子シリーズ31「寝台特急トワイライトエクスプレスの罠」を観る

2003年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第31弾。原作は津村秀介『札幌月寒西の死線-トワイライトエクスプレスの罠』。ゲストは川上麻衣子、渡辺美佐子、杉本哲太、川崎麻世など。あらすじ以前、草鹿法律事務所に研修に来たことのある弁護士・梶本(川崎麻世)が何者かに殺害された。梶本の死体が発見されたのは、北海道・千歳にある梶本の友人・菅原(杉本哲太)のマンション。菅原と一緒に死体を発見した梶
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高林鮎子シリーズ24「東京環状線夏の迷走」を観る

1999年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第24弾。原作は津村秀介『伊豆の朝凪』。ゲストは酒井和歌子、小沢真珠、渋谷哲平、竹本孝之など。あらすじ草鹿法律事務所に、伊豆から女性が訪ねてきた。その女性・西田直子(酒井和歌子)の話では、女子大生の娘・由里子(小沢真珠)に殺人未遂容疑がかかっているとのこと。由里子が刺したとされている相手は、小金井でCDショップを経営している本橋(竹本孝之)。
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高林鮎子シリーズ13「北斗星1号複合の接点」を久々に観る

1993年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第13弾。原作は津村秀介『海峡の暗証』。ゲストは寺田農、三沢明美、宮沢風太郎(黒崎輝)など。あらすじ珍しく草鹿(丹波哲郎)に怒られている慎平(橋爪功)。どうやら、裁判の証人へ連絡するのを忘れていたらしい。せっかく寝台特急北斗星乗って旅行してきて帰って来た早々大変ね~と鮎子(真野あずさ)が思ってると、事務所に会社社長・岩下(寺田農)が慎平を訪ね
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高林鮎子シリーズ14「浜名湖汽水域」を久々に観る

1994年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第14弾。原作は津村秀介『浜名湖殺人事件』。ゲストは名古屋章、あめくみちこ、鶴田さやか、勝部演之など。あらすじ浜名湖で発見された男女の心中死体。男が鮎子の幼馴染・美保(あめくみちこ)の父親・真吾(勝部演之)と新聞で知って、鮎子は事務所の正月祝いを放ってダッシュ。前野工業所に美保を訪ねると、父親の兄・義夫(名古屋章)も駆けつける。心中の相手とな
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高林鮎子シリーズ15「飛騨高山の女」を久々に観る

1994年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第15弾。原作は津村秀介『飛騨の陥穽』。ゲストは秋本奈緒美、藤堂新二、今井和子など。あらすじ会社社長・有賀(藤堂新二)の愛人が殺され、疑いをかけられた有賀の弁護を引き受けることになった鮎子。事件のあった日に有賀の妻・玲子(秋本奈緒美)も熱海の別荘で襲われ、玲子は襲ったのは夫に間違いないと証言していた。鮎子が慎平とともに調べてみると、有賀には鉄
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高林鮎子シリーズ11「能登に消えた女」を久々に観る

1993年火曜サスペンス劇場枠にて放送。女弁護士・高林鮎子シリーズ第11弾。原作は津村秀介『能登の密室』。ゲストは佐藤仁哉、須賀不二男、出光元、石浜朗など。あらすじ能登の警察署から連絡を受けた鮎子(真野あずさ)。離婚の相談を受けていた三林雅江が、亡くなったというのだ。鮎子が現地に向かうと、腹違いの兄・河辺和幸(佐藤仁哉)と叔父・遠山(川島一平)は姿を見せるが、夫・一行(貞永敏)は現れない。ホテルに
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里見浩太朗主演「一色京太郎事件ノート1 祇園花見小路殺人事件」を久々に観る

1995年月曜ドラマスペシャル枠にて放送。ミスター時代劇・里見浩太朗の久々現代劇主演作。本作を皮切りに、全7作が制作された。あらすじ元神戸地検の凄腕検事・一色京太郎(里見浩太朗)は、今では祇園の花見小路で小料理屋を営む経営者。しかし、その頭脳と捜査手腕は健在で、旧知の警部・村越(愛川欽也)を助けながら、馴染みの芸者・千代美(佳那晃子)が絡む事件を解決していくことに――という話。感想初回とあって、佳
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懐かしの火曜サスペンス劇場「哀しき誘拐」を久々に観る

1985年火曜サスペンス劇場枠にて放送。主演は堺正章&永島暎子。岸部一徳、中島ゆたか、綿引勝彦などが出演。あらすじ会社社長の運転手・戸部(堺正章)は、ある日自分の息子・芳夫を社長の車に乗せてあげた。しかし、それが仇となり芳夫は社長・高野(岸部一徳)の息子と間違われて何者かに誘拐されてしまう。身代金は一億円。戸部とその妻(永島暎子)に懇願された高野は、自分の株を売り払って一億円を用意し取引現場に。と
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