1998年の夏クールに放送。全12回。主演は観月ありさ&瀬戸朝香。酒井美紀、いしだ壱成、伊藤英明、鈴木紗理奈、佐藤仁美などが出演。観月ありさの友人役・華原朋美はこれがドラマ初出演だった。あらすじ女子大3年生の片瀬りり(観月ありさ)と中田千里(瀬戸朝香)。初対面は最悪の出会いだったが、そこは似た者同士。すぐに打ち解けて今では大の仲良し。ある日、りりが一年前の夏に一目ぼれした星野慶(いしだ壱成)と再会
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1991年秋クールの月9ドラマ。全11回。主題歌は中山美穂「遠い街のどこかで…」。遠距離恋愛をテーマに、仕事と恋の狭間で揺れる女性の姿を描き、その切ない感じが多くの女性の共感を呼んだ作品。あらすじ主要メンバーは次の通り。大木美代子(中山美穂)・・・小児科病棟の看護婦。この時代は看護婦だ。野口雄介(大鶴義丹)・・・昭和乳業の会社員。札幌に転勤。有本健太郎(森脇健児)・・・雄介の同僚。浅川雅子(渡辺梓
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1992年の冬クール。全11回。ちょうど29年前の今の時期かあ。時の流れは早い。主演は三上博史、小泉今日子、本木雅弘という当時の強力3トップ。まあメインは三上さんだったような。なんせどインパクトありすぎた。他には新藤恵美、かとうれいこ、相楽晴子、高木美保など女優陣は好みのメンバー。主題歌はDate of Birth「you are my secret」。好きだったなあこの曲。オカルティックな内容に
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1994年夏クールの月9ドラマ。脚本は北川悦吏子、主演は筒井道隆、いしだ壱成、瀬戸朝香。その他は小沢真珠、大沢たかお、松下由樹、内村光良などが出演。あらすじ理工学部4年生で一流企業へ内定済みの大学生・入江耕平(筒井道隆)。大学最後の夏休みだ~と思っていたら、愛媛からやってきた遠縁にあたる佐野朝美(瀬戸朝香)、大学の後輩で同じ研究室にいる杉矢稔(いしだ壱成)と奇妙な同居生活をすることに。暴走族上がり
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1988年秋クールの月9ドラマ。全9回。脚本家・野島伸司の連ドラデビュー作。主題歌はプリプリの「GET CRAZY!」。最近NEMOPHILAの皆さんがユーチューブでカバーしてましたな。主演は三上博史と麻生祐未。布施博、工藤静香、大江千里、鈴木保奈美などが出演。あらすじ大学時代のヨット仲間である日高涼(三上博史)、戸田輝也(布施博)、山下克巳(大江千里)の三人。涼は製菓会社、輝也は不動産会社、克巳
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1994年の秋クールに放送。全10回。脚本は水橋文美江、主演は和久井映見、唐沢寿明。岸谷五朗、鶴田真由、豊原功補、五十嵐いづみ、森口瑤子、西田尚美などが出演。当初、そこまで期待されてた感はなかったが、最終回では視聴率30%超え。チャゲアスの主題歌「めぐり逢い」もヒットし、王道ラブストーリーの底力を見せつけた。あらすじ食品工場で働くOL・松井ゆき子(和久井映見)。上京した兄・菊雄(岸谷五朗)を迎えに
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1995年の秋クールの月9ドラマ。全10回。主演は中井貴一、小泉今日子。脚本は岡田恵和。後に「最後から二番目の恋」でもトリオを組んだ。常盤貴子、草彅剛、竹野内豊、坂井真紀などが出演。主題歌は小泉今日子「BEAUTIFUL GIRLS」。なぜだかDVDは出ていない。あらすじ江戸時代のクリスマスイブに起きた一つの心中事件。廻船問屋の一人娘・お由紀(小泉今日子)と丁稚の真吉(中井貴一)。二人は身分違い
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1990年の冬クールの月9ドラマ。主演は中山美穂と柳葉敏郎。和久井映見、東幹久、相原勇、石黒賢などが出演。脚本は野島伸司、主題歌は中山美穂「愛してるっていわない!」だった。月9がトレンディドラマから純愛路線に舵を切った分岐点となるドラマ。あらすじ大黒海苔世田谷営業所に勤める与田圭子(中山美穂)。おっちょこちょいなところがある圭子はある朝、通勤電車の中でバッグの中身をぶちまけてしまう。そこに偶然居合
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1989年夏クールの月9ドラマ。原作は毎度おなじみ柴門ふみ。主演は安田成美と緒形直人。脚本はこれが連ドラ初めての坂元裕二。主題歌はZIGGY「GLORIA」。時代ですな。あらすじ大学の卒業パーティーの当日に別れた二人、鴨居透(緒形直人)と名取ちなみ(安田成美)。夫婦同然の恋人だったのだが、昔の恋人のことをいつまでも気にしている女々しいというかなんというか優柔不断の塊みたいな透にちなみから別れを告げ
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1993年の1月~3月にフジテレビ系列で放送された月9ドラマ。全11回。脚本は後に「踊る大捜査線」を書く君塚良一さん。主演は菊池桃子、工藤静香。時代を感じますな。工藤静香の「慟哭」が主題歌。一晩中泣くあれね。作ったのは中島みゆき、後藤次利コンビ。当時、これでもかというぐらいカラオケで聞かされた覚えがある(笑)出演は保坂尚輝、桐島かれん、別所哲也、緒川たまき。このあたりがメインかな。そして先日お亡く
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