フリーライター Sakamoto Norio ブログ
1989年フジテレビ系列で放送。金曜エンタテイメント枠になる前の「男と女のミステリー」枠ですな。出演は小野寺昭、室田日出男、中原理恵、寺泉憲、速水亮など。あらすじ青森行寝台列車「ゆうづる」の中で、浜野産業社長・浜野令子(竹井みどり)が殺された。警視庁捜査一課の十津川警部(小野寺昭)と亀井刑事(室田日出男)は同じ列車に乗っていた副社長の新井(速水亮)を追う。しかし、新井は電話で十津川に笠井麻美(中原
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1990年TBS系列で放送。金田一耕助シリーズ第11弾。ゲストは有馬稲子、藤岡琢也、汐路章、江波杏子、加藤武など多士済々。あらすじ岡山県警の磯川警部(藤岡琢也)に誘われ、人里離れた鬼首村にやって来た金田一耕助(古谷一行)&等々力警部(ハナ肇)。ところが着いた早々、等々力警部は呼び出されて地酒と山菜を楽しむこともできずとんぼ返り。磯川警部が金田一を誘ったのにはある理由があった。宿泊している「亀の湯」
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デアゴスティーニから発売の第18弾。第52話「失脚! 大岡越前守」ゲストは珠めぐみ、今井健二、川合伸旺、出水憲司など。あらすじやくざ組織の撲滅を目指している大岡忠相は、大物親分・夜嵐の虎蔵(今井健二)をお白州で糾弾。ところが、虎蔵はふてぶてしい態度。やがて、忠相の妻・なみ(珠めぐみ)が何者かにさらわれた。そして、虎蔵を釈放せよとの投げ文が。吉宗は虎蔵を釈放するよう促すが、忠相はこれを拒否。やがて、
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デアゴスティーニから発売の全話シリーズ第71弾。第211話「通勤バスから消えたキャリアガール」ゲストは鈴鹿景子、武内亨、嵯峨善兵、中丸信(中丸新将)など。あらすじ日本高官が絡む航空機汚職疑惑を捜査中のGメン。その最中、エリート商社マン・山崎(中丸信)が自殺。津川警部補は山崎の婚約者・由美(鈴鹿景子)のスリ被害を防いだのをきっかけに二人と親しくなり、婚約パーティーにも出席していた。しかし、津川が商社
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デアゴスティーニから発売の第17弾。第49話「生かす殺すは筆一本!」ゲストは御木本伸介、曽根晴美、森幹太、汐路章、小林かおりなど。あらすじ野州炭を扱う下野屋が瓦版に事実無根の内容を書き立てられた。心配した龍虎が店をのぞきに行くと、締め切った店の中で発見したのは下野屋夫婦の首吊り死体。吉宗はガセネタを流した瓦版の出所を探るうちに、以前助けたことのある元錦絵職人・次郎八(汐路章)が書いたものであること
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デアゴスティーニから発売の全話シリーズ第70弾。第208話「5月26日 絞首刑」ゲストは田坂都、小野川公三郎、早崎文司、富田仲次郎など。あらすじ5年前に逮捕し死刑が確定している強盗殺人犯・滝川(早崎文司)の夢を見た立花警部。心に引っかかるものを感じた立花が調べたところ、滝川はまもなく処刑が執行されるという。刑務所で滝川と面会し、無実を半ば確信した立花は黒木警視正に再捜査を願い出る。刑事生命をかけて
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デアゴスティーニから発売の全話シリーズ第69弾。第205話「新Gメン対ニセ白バイ警官」ゲストは小林稔侍、鳥居恵子、遠藤真理子、佐藤仁哉など。あらすじ交通機動隊の若き隊員・田口(千葉裕)はある日、一台の外車を取り締まった。乗っていたのは東京サミットに向けて下調べ中のSPの関警部補(小林稔侍)とその部下・村井(有希俊彦)。そんなことはお構いなしに切符を切った田口は、行きつけの喫茶店「柿の木」へ。ところ
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1991年に土曜ワイド劇場枠にて放送。主演は河合奈保子。渡辺裕之、高橋ひとみ、三浦真弓などが出演。あらすじ美濃に取材に来ていたカメラマンのアヤ子(河合奈保子)。ところがその夜、怪しげな能面を被った男に襲われる。男の目的はカメラを奪うことだったが、通りがかった車を見て逃げ去った。車を見ると運転していたのはアヤ子の兄・武(渡辺裕之)の恋人だった神崎みさき(高橋ひとみ)。東京と美濃の離れた世界でそんな偶
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デアゴスティーニから発売の第16弾。第46話「天下御免のお年玉」ゲストは遠藤太津雄、牧冬吉、平凡太郎、白木万理など。あらすじ世間は楽しいお正月だが、吉宗にとっては大名たちの挨拶ばかりでちーとも楽しくない。当然の如く、城下に出かけて辰五郎と飲み屋へ。仲良く話して江戸城に舞い戻る・・・わけがない。店に佐平次(牧冬吉)とおしの(立石美由紀)の父娘が駆け込んできたのだ。どうやらやくざ者に追われている模様。
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デアゴスティーニから発売の第15弾。第43話「お庭番非情!」ゲストは岡田英次、小島三児、田中浩、山本清、八名信夫など。あらすじ地回りのやくざに因縁をつけられため組のおさいたちだが、通りがかりの商人に助けられる。その商人の名は中津清右衛門(岡田英次)で、お庭番を務めるおそのの父親だった。吉宗の計らいでおそのは清右衛門と再会、助八、五郎左衛門を加えて歓迎の宴が開かれた。清右衛門が紀州から江戸に出てきた
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