高林鮎子シリーズ8「北の旅 殺意の雫石」を観る

1990年12月4日火曜サスペンス劇場で放送。原作は津村秀介の同名作品。主演はもちろん眞野あずさ。田島令子、結城美栄子、水木薫、堀内正美などが出演。あらすじ雫石で発生したホステス毒殺事件。弁護士の高林鮎子(眞野あずさ)は容疑者・川口(堀内正美)の弁護を引き受ける。被害者(田島令子)が持っていたものから川口の容疑は濃厚。それに対して川口のアリバイはクラブ経営者(水木薫)の証言のみ。調査をするうちに川
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懐かしの火曜サスペンス劇場「ママに殺意を」を観る

1981年11月17日火曜サスペンス劇場で放送。原作は赤川次郎「孤独な週末」。主演は市毛良枝。坂上忍、柳生博、高田敏江などが出演。あらすじ蓼科の別荘地に新婚旅行にやってきた三人。エリートサラリーマンの柳生博、後妻の市毛良枝、先妻の息子の坂上忍。いかにもなメンバー。仕事しかできず空気の読めない旦那は、急な仕事でUターン。先妻の息子は父との生活を奪われたとあの手この手で嫌がらせ。そんな二人のもとに脱走
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懐かしの火曜サスペンス劇場「隠された誘拐」を観る

1984年9月11日火曜サスペンス劇場で放送。原作は連城三紀彦「過去からの声」。監督は澤田幸弘、主演は渡瀬恒彦。浅茅陽子、蟹江敬三、松本留美などが出演。あらすじ所轄の敏腕刑事・岩本(渡瀬恒彦)。妻(浅茅陽子)と息子が一人の岩本は幸せに暮らしていたが、唯一の不安は息子が重い病気にかかっていること。ある日、幼稚園からの帰り道息子が誘拐される。犯人は岩本に恨みを持つ岡野(蟹江敬三)。こういう役やらせたら
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高林鮎子シリーズ1「寝台特急あさかぜ4号殺人風景」を久々に観る

1986年11月11日火曜サスペンス劇場で放送。女弁護士(後に弁護士だけ)高林鮎子シリーズ第1弾。眞野あずさ、橋爪功、丹波哲郎のトリオが大活躍していく。第1回のメインゲストは峰岸徹、山口美也子だった。あらすじ旅行中のお笑い芸人から告訴されたカメラマン・針生(峰岸徹)。その弁護士を担当したのは草鹿法律事務所のイソ弁・高林鮎子(眞野あずさ)。やがて写真でゴールド大賞を受賞した針生の展示を鮎子は事務所の
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夏樹静子原作「新・女検事 霞夕子4 輸血のゆくえ」を久々に観る

1995年火曜サスペンス劇場で放送。新・女検事霞夕子シリーズ第4弾。主演はもちろん鷲尾いさ子。あめくみちこ、津嘉山正種らが出演。あらすじ山奥の渓流釣りを楽しんでいた三人組。ところが、志方(津嘉山正種)が誤ってナイフで自分の足を刺し大量出血。緊急的な措置で獣医の妻・希(あめくみちこ)が一緒に釣りをしていた会社社長・石川から輸血することに。夫の志方は命を取り留めたものの、石川がショック死してしまう。事
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夏樹静子原作サスペンス「新・女検事霞夕子(3)乗り遅れた女」を久々に観る

1994年火曜サスペンス劇場にて放送。「鉄骨飲料」鷲尾いさ子に代わってからシリーズ第3弾。あらすじ深夜にパチプロの若い男が殺された。被害者が大柄だったことから警察は男性容疑者を探すが、担当検事の霞夕子(鷲尾いさ子)は被害者が3年前に起こしたバイク事故で亡くなった少女2人の母親に着目する。しかし、どちらのアリバイにも不明瞭な点があるにも関わらず捜査はなかなか進まない。夕子はそのうちの一人が犯人と確信
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火曜サスペンス劇場「新・女検事霞夕子(2)罪深き血」を観る

1994年8月16日放送の新・女検事霞夕子シリーズ第2弾。原作は夏樹静子、監督は三村晴彦、主演は鷲尾いさ子。風見章子、赤座美代子、内田稔らがゲスト出演。あらすじ横浜市内で中年女性の変死体が発見された。被害者は青酸カリによる死で自殺の線も考えられたが検事・霞夕子(鷲尾いさ子)は他殺と睨んで捜査を続行。調べを進めていくうちに県下有数の旧家で政界再編の一翼を担う政治家を輩出している中壺家の存在が浮かび上
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新・女検事 霞夕子シリーズ1「ペルソナ・ノン・グラータ」を久々に観る

1994年5月3日放送の火サス。主演が桃井かおりから鷲尾いさ子に変わった第1弾。初期シリーズとの違いは霞家に子どもがいないこと。一番長く続いたヒット作となった。あらすじデパートの女オーナーが殺害された。死体が発見された車からはブラウン色の髪の毛が。横浜地方検察庁の検事・霞夕子(鷲尾いさ子)は捜査を進めるが、容疑者は外交官特権を生かし帰国の途に。夕子はオーナーの夫でデパート役員の綾瀬伸之(寺田農)に
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