1987年公開の必殺シリーズ劇場版第4弾。この頃の必殺テレビシリーズは「風雲竜虎編」で人気低下も著しく終了に向けて動いていた頃。映画でのレギュラーは中村主水・・・藤田まこと 秀・・・三田村邦彦 政・・・村上弘明 お玉・・・かとうかずこ 順之助・・・ひかる一平監督は必殺仕掛人1.2話を担当しその後の基礎を作った深作欣二。テ
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1975年公開の東映映画。監督は「トラック野郎」の鈴木則文。タイトルは「華麗なる追跡」だが華麗さはカケラもない。追跡どころか「復讐のメロディ」が鳴り響く。あらすじ鈴鹿サーキットで男達を蹴散らし見事優勝を遂げた矢代忍(志穂美悦子)には別の顔があった。それは6年前濡れ衣を着せられて殺された父親の仇を討つことだった。得意の変装を駆使して真相に近づくビジンダーじゃなかった忍だったが――という話。感想東映ド
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1969年公開の東映任侠映画。日本女侠伝シリーズの第1作。主演はもちろん藤純子。相手は高倉健。しかし観ているうちに主人公は高倉健に思えてくる。あらすじ時は明治末期、石炭ブームに沸く九州博多。鉄火芸者と呼ばれるほど男勝りの信次(藤純子)。金の力にあかしてなびかそうとする大須賀(金子信雄)や地元やくざ万安(遠藤辰雄)なんかハナにもかけない。ひょんなことから花田炭鉱の責任者清吉(高倉健)に惹かれる。成り
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1996年公開のGW映画。前年に公開された「くたばれ! ノストラダムス」の好評とテレビスペシャルの「ハリマオの財宝」の高視聴率を受け製作された劇場版ルパン三世。原作者モンキー・パンチが初めて監督したことも話題になった。 軍事クーデターが起きたズフ共和国。首狩り将軍の独裁国家となり街は完全にスラム化。首狩り将軍は財宝のありかはわかっているが鍵を開けられない。その情報を掴んだルパン三世。共和国のコンピ
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1996年公開の松竹映画。3年前に公開された「学校」のヒットを受けシリーズ化。前作は夜間中学を通して教育問題と現状を描き話題を呼んだが今度は高等養護学校が舞台。最初の「学校」の原作者、松崎先生は話聞いたなあ昔。あらすじ舞台の高等養護学校は北海道。リュー先生(西田敏行)が担任しているのは1年F組。9人の新入生の中の一人、高志(吉岡秀隆)。発達の遅れはそれほどでもないが中学時代いじめられ心を閉ざしてい
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2001年公開の東映映画。激動の時代を生き抜いた人々が「昭和」から「平成」への時代を前に自らの生に答えをどう見出すのかを描いた映画。あらすじ山岡秀治(高倉健)は元特攻兵という過去を持つ漁師。今は鹿児島で腎臓を患う妻の知子(田中裕子)を支えている。「昭和」が終わり「平成」が始まったある日、戦友の藤枝(井川比佐志)が青森の雪山で命を絶ったと連絡が。山岡は藤枝と過ごした戦争当時のことを振り返る。大空へ旅
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1978年公開の東映映画。2年半ぶりに健さんがホームグラウンド東映に帰還。日本アカデミー賞受賞記念作品だったのねこれ。前年のテレビドラマ「あにき」でコンビを組んだ倉本聰脚本。なのでやくざ映画でもちょっと違う。あらすじ秀次(高倉健)が出所し、横浜に帰ってきた。15年前、冬の海辺で秀次は松岡(池部良)を殺した。二人は関東の組織の幹部で兄弟分だったが松岡が関西の組織と手を組み裏切ったためドスを取ったので
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1978年8月に全3回、TBS系列で放送。映画も同年に公開されている。当時の横溝正史ブームの凄さがよくわかる。あらすじと感想ヒロイン大道寺智子は片平なぎさ。「なぎなぎ」と呼ばれてもいなければ堀ちえみをいじめてもいない頃である(ドラマの中の話。念の為)。当然雪姫にもなってないし隠密道中なんてできようはずもない。なんせ島でずっと暮らしてる。明るい笑顔よりどこか儚げな顔の方がよく似合う。この頃から後の2
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1983年キネ旬ベストテン第6位の作品。念願の映画初主演を果たしながら、公開直後にがんで33歳でこの世を去った金子正次の遺作。たった一作で伝説になったお方である。あらすじと感想それまでの義理人情中心、または実録路線とも違う新しいヤクザ映画として今なお光を放っている本作。当然派手なドンパチや殴り込みはない。竜二達は地味にしかし危ない仕事をして金を稼ぎ家庭を持ち子どもを愛する。めっちゃ庶民的。家庭を大
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1957年10月公開の東映映画。ベルリン国際映画祭監督賞、キネ旬第2位の作品。広島に投下された原爆による放射能のため10年経って死んだ名もなき少女の姿を通じて現実の非情さにメスを入れた作品。監督は今井正。戦時中の転向を恥じ戦後はレッドパージに屈せず独立プロで数多くの名作を作り上げたお方。脚本はこの時代を代表する名手、水木洋子。直接的ではなく少年少女の純愛を抒情的に描き放射能の恐怖を浮かび上がらせる
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