横溝正史シリーズ「犬神家の一族」を久々に観る

1977年、TBSで好評を博した横溝正史シリーズの記念すべき第1作。
古谷一行が初めて金田一を演じた作品。

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あらすじと感想

説明の必要もないぐらい有名な作品。
犬神といえばこれかドカベンに出てくる左投手ぐらいのもんだ。

また犬神といえばスケキヨ。
マスクが一番不気味だったのはやっぱり1976年版の映画かなあ。

2006年に再映画化された時は「スケキヨストラップ」とかあった気がする。

さて、この全5回の作品のいいとこは
ドインパクトだった映画版に比べて
それぞれの怨念というか人間を丁寧に描いている点かな。

そもそも「犬神家の一族」って
ミステリーとしてはどうよと思うところもあり評価が結構分かれる気がする。

また、古谷金田一の初々しさ、
まだ水戸黄門じゃなかった西村晃さんが
演じる古舘弁護士との掛け合いの妙、そこにハナ肇署長が加わる感じが面白い。

この時点では古谷一行さんとハナ肇さんが
コンビを組んで単発シリーズになるとは思わんかっただろうなあ。

あとヒロイン珠代が微妙なところもマル。
あんな綺麗な人、東京にもいないってどう見てもいくらでもおるやろ。

ボートは沈まず、車のブレーキが壊れてるってのはどうだろ。

松子役の京マチ子さんは流石の一言。

怖い。てな具合に映画版と見比べるのも一興。

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