神代辰巳監督・日活映画「濡れた欲情 特出し21人」を観る

1974年公開の日活ロマンポルノ。
1月3日公開って正月からこれかいと思うのだが。
監督は神代辰巳、主演は片桐夕子、芹明香。

あらすじ

スケコマシ男に振り回され、今ではドサ周りのストリッパーである夕子しゃん。
ところが、同僚の年上ストリッパーに「あんた、うちの旦那に手え出したやろ」と
一方的に勘違いされてビンタされて放り出される始末。

金髪のカツラして濃いメイクして踊ってた夕子しゃんは
スケコマシが次に見つけた芹明香を指導している小屋に行く。

そこで夕子しゃんは芹明香とレズコンビを組んで踊り子として奮闘するのだが――という話。


感想

まあとにかくよくわからん映画。
猥雑感はひたすらあるけど。間に挟まれるシーンがなんのこっちゃら状態。

片桐夕子&芹明香はいいけどね。
夕子しゃんはスケコマシの子どもを孕んで晴れやかに歩いていくし、
芹明香は新しいレズコンビを組んで舞台の上に上がる。
それまで嫌や~言うてたのにね。その対比はいいですわな。

あとはいろいろ流れる音楽が面白い。
スパイダースの「エレクトリックおばあちゃん」が流れるのはなんか笑える。
北原ミレイとか都はるみとか。木枯し紋次郎の主題歌まで流れる。

まあでもロマンポルノは芸術芸術されるとちとしんどいかなあ。

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