西村京太郎343「松山・道後十七文字の殺人」を読む

2003年出版の作品。同年TBSで映像化。

松山・道後十七文字の殺人 (新潮文庫)
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あらすじ

松山市の俳句祭りで特別賞を受賞した亀井刑事。
記念にと妻を連れて松山旅行。

ところが殺意を秘めた不吉な俳句について相談を受ける。
差出人は東京の人物と判明し、十津川達は過去の事件を洗う。

やがて事故死とされた2つの事件が結びつく。
被害者は大学教授とOL。

一見接点がないように見えた2人だが、
実は俳句の同人誌仲間だったことがわかる。

十津川は立場上、過去の事件を洗いなおすことができないため
元部下の私立探偵・橋本に調査を依頼する。

しかし、橋本も何者かから脅迫される。
事件の裏には何が隠されているのか?
十津川達が辿り着いた真実に隠された哀しい運命とは――という話。


感想

なかなか読み応えのある作品。
趣味の俳句が表彰された亀井刑事の出だしから面白く
その後の展開もミスリードが見事に決まり騙される。

ドラマはまだ未見だがラストとかどうなってんだろ。
あらすじを読む限り殺人予告の季節は異なっている。

ゲストはとよた真帆、須藤温子、萩原流行など。
キャスティングもまあまあイメージにあってていいわね。

21世紀に入ってからの作品の中では上位に来る一冊。

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