コメディ映画「天使にラブソングを2」を久々に観る

1993年(日本では1994年)公開のアメリカ映画。
「歌う尼さん」音楽コメディ映画第2弾。

あらすじ

ある日、修道院の尼僧達が高校で社会奉仕をすることに。
しかし、そこはとんでもない問題校でお手上げ状態。

このピンチを救ってくれるのはデロリスしかいない!
という結論に達しラスベガスに会いに行く尼さん達。

偶然にも問題校はデロリスの母校だった。
デロリスは再び尼僧ファッションに身を包むことに。

音楽教師として生徒に接するが騒ぐ生徒にも
ユニークな授業を批判する石頭の教師にも辟易することになる。

弱気になるデロリスだが、閉校計画を耳にする。
生徒たちの歌の才能に気付いたデロリスは
ゴスペル・コーラスグループの結成を思いつく。

「地獄のクラス」は「天使のヒップ・ホップ聖歌隊」に大変身。

目指すは権威ある州の合唱コンクールだ。

尼さんらしさのかけらもない「歌う街頭募金」で費用をかき集め
いよいよコンクールの当日を迎える。

しかし、他の出演者に圧倒された生徒達はしり込みする。
「チャレンジを怖がっていたら、何もできない人生になってしまうわよ」
と厳しく諭すデロリス。

生徒達は勇気を出してステージに出て行った――。


感想

ウービー・ゴールドバーグの大ヒットコメディパート2。

前作よりはるかに面白い。
スポ根+音楽映画という感じ。

こういうものは変にいじくるより
ストレートに楽しさを追求するのが成功のもと。

クライマックスが予想されても感動してしまうのはそのせいかも。

ひたすらサクセスストーリーを突っ走る作りがいいわな。

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