懐かしの土曜ワイド劇場「吸血鬼ドラキュラ 神戸に現る」を久々に観る

1979年に土曜ワイド劇場枠にて放送。この頃、夏になると怪談ドラマは結構ありましたな。岡田真澄、岸本加世子、にしきのあきら、田口計、桑山正一、北林早苗などが出演。あらすじ舞台は神戸。撮影が終わったカメラマン・光郎(スターにしきの)は、結婚が決まっている恋人・絵里子(岸本加世子)のもとへ。ところが、別れを告げられ指輪を返されてしまう。頭の中がホワイ状態のスターが理由を聞くと、夢にドラキュラ(岡田真澄
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名作刑事ドラマ「Gメン’75」第151~153話を久々に観る

デアゴスティーニから発売の全話シリーズ第51弾。第151話「覗き魔は猫背の男」ゲストは小池朝雄、寺田農、亀井光代、太宰久雄、内田稔など。あらすじインターポール本部への派遣が決まった警視庁の若きエリート・土井警視(寺田農)。妻・佳子(亀井光代)と祝ったのはいいが、突然Gメンから取り調べを受ける羽目に。一年前に殺された叔父(内田稔)がGメンが内定していた拳銃密輸に関係しており、密輸に使われたと思われる
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高林鮎子シリーズ20「豊肥本線早春の死角」を久々に観る

1997年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第20弾。原作は津村秀介『琵琶湖殺人事件』。ゲストは須藤正裕、石栗昌彦、山本紀彦、長谷川哲夫など。あらすじ子供に混じって野球をやる鮎子に、パチンコ屋に入り浸る慎平。この法律事務所はどうなっとるんだという話だが、慎平が名刺を渡していたパチンコ屋の店員・森塚(石栗昌彦)が事務所にやって来た。森塚が刑事に聞き込みされてる様子を偶然見た慎平が名刺を渡
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高林鮎子シリーズ21「上毛高原 逆流の殺意」を久々に観る

1997年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第21弾。原作は津村秀介『逆流の殺意』。ゲストは新克利、小林綾子、宮川一朗太、井上倫宏など。あらすじ草鹿の代理で、滝沢貿易社長(新克利)の自宅を訪れた鮎子。群馬の水上で妻が殺された事件の容疑者として警察にマークされてるというのだ。依頼を受けて事件を調べる鮎子と慎平。すると、滝沢の妻が殺された同じ日に、大阪で妻の不倫相手が殺されていたことがわか
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高林鮎子シリーズ31「寝台特急トワイライトエクスプレスの罠」を観る

2003年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第31弾。原作は津村秀介『札幌月寒西の死線-トワイライトエクスプレスの罠』。ゲストは川上麻衣子、渡辺美佐子、杉本哲太、川崎麻世など。あらすじ以前、草鹿法律事務所に研修に来たことのある弁護士・梶本(川崎麻世)が何者かに殺害された。梶本の死体が発見されたのは、北海道・千歳にある梶本の友人・菅原(杉本哲太)のマンション。菅原と一緒に死体を発見した梶
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名作刑事ドラマ「Gメン’75」第148~150話を久々に観る

デアゴスティーニから発売の全話シリーズ第50弾。第148話「ヨーロッパ特急大爆破」ゲストは145~147話と一緒。あらすじ紀子(島かおり)を日本大使館に送った田口(佐々木功)はシャンティ競馬場で黒木警視、小田切警視と会って真意を打ち明ける。田口は出国前に黒木らが一方的に押し付けた密約を了解していた。テロ活動の指令を受け取るため、コペンハーゲンに向かう田口を追い、一緒に行く紀子。一方、立花警部補はテ
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中島貞夫監督・菅原文太主演映画「犬笛」を観る

1978年公開の日本映画。三船プロ創立15周年記念で製作、配給は東宝。原作は西村寿行の同名冒険小説。主演は菅原文太。北大路欣也、原田芳雄、酒井和歌子、竹下景子など錚々たる出演陣。あらすじ娘・良子(松下実加)の7歳の誕生日祝いを楽しみにしていた秋津(菅原文太)と妻・順子(酒井和歌子)。ところが、良子が何者かに誘拐された。どうやら近くで起きた殺人事件を目撃していた模様。警察の捜査は進まず、順子は精神病
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高林鮎子シリーズ24「東京環状線夏の迷走」を観る

1999年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第24弾。原作は津村秀介『伊豆の朝凪』。ゲストは酒井和歌子、小沢真珠、渋谷哲平、竹本孝之など。あらすじ草鹿法律事務所に、伊豆から女性が訪ねてきた。その女性・西田直子(酒井和歌子)の話では、女子大生の娘・由里子(小沢真珠)に殺人未遂容疑がかかっているとのこと。由里子が刺したとされている相手は、小金井でCDショップを経営している本橋(竹本孝之)。
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高林鮎子シリーズ13「北斗星1号複合の接点」を久々に観る

1993年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第13弾。原作は津村秀介『海峡の暗証』。ゲストは寺田農、三沢明美、宮沢風太郎(黒崎輝)など。あらすじ珍しく草鹿(丹波哲郎)に怒られている慎平(橋爪功)。どうやら、裁判の証人へ連絡するのを忘れていたらしい。せっかく寝台特急北斗星乗って旅行してきて帰って来た早々大変ね~と鮎子(真野あずさ)が思ってると、事務所に会社社長・岩下(寺田農)が慎平を訪ね
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高林鮎子シリーズ14「浜名湖汽水域」を久々に観る

1994年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第14弾。原作は津村秀介『浜名湖殺人事件』。ゲストは名古屋章、あめくみちこ、鶴田さやか、勝部演之など。あらすじ浜名湖で発見された男女の心中死体。男が鮎子の幼馴染・美保(あめくみちこ)の父親・真吾(勝部演之)と新聞で知って、鮎子は事務所の正月祝いを放ってダッシュ。前野工業所に美保を訪ねると、父親の兄・義夫(名古屋章)も駆けつける。心中の相手とな
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