京都殺人案内13「現代忠臣蔵事件」を久々に観る

1987年12月12日土曜ワイド劇場で放送。京都殺人案内シリーズ第13弾。ゲストは小坂一也、藤吉久美子、内藤武敏、月亭可朝など。あらすじ秋山課長(遠藤太津朗)の行きつけの寿司屋に誘われた音川音次郎(藤田まこと)。忠臣蔵の浪曲が得意な板前(月亭可朝)を楽しみに行ったのだが、急に早引けしたというので聞けずじまい。おまけに毎度おなじみ事件の知らせがやってくる。山科の大石神社で浅野という詐欺師が殺された。
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京都殺人案内12「撮影所の女をさぐれ!」を久々に観る

1986年4月19日土曜ワイド劇場で放送。メインゲストは中原ひとみ。出張先は伊豆。あらすじ菊子(鮎川いずみ)の店で洋子(萬田久子)の大学の後輩から映画研究会のチケットを買うことになった音川音次郎(藤田まこと)。その時、店にいた瀬川真紀(渡辺祐子)が体調不良で外へ。食事をゆっくりする暇もなく、音川に連絡が入る。流れ橋、嵯峨野で連続殺人が発生したのだ。殺された二人は裏ビデオを撮影して利益を得ていたこと
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京都殺人案内11「美人社長誘拐さる!」を久々に観る

1985年10月19日土曜ワイド劇場で放送。メインゲストは金沢碧。音やんの出張先は金沢市。あらすじ高級婦人服メーカー、モード織笠のショーに来た音川音次郎(藤田まこと)。娘の洋子(萬田久子)が裏方で来ているから様子を見に来たのに、洋子がファッションモデルをやっている姿を見てびっくり。菊子(鮎川いずみ)の店で洋子を叱っている最中に連絡が入る。モード織笠の社長・織笠君枝(金沢碧)が誘拐されたというのだ。
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京都殺人案内10「からたちの花は死んだよ」を久々に観る

1985年3月23日土曜ワイド劇場で放送。秋山課長が亀岡に転任、新しく来る課長がメインゲストの谷隼人。前作で刑事役だった堺左千夫さんは哀れ殺される目に。あらすじ秋山課長(遠藤太津朗)が亀岡に次長として転任。後任にやってきたのは若手の冨坂四郎(谷隼人)。就任早々に起きた大麻が絡む連続殺人をスピード解決。だが、音川係長(藤田まこと)は何か腑に落ちないものがある。冨坂と対立しながら事件を調べ直した音川が
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京都殺人案内9「歌謡界の裏を暴け」を久々に観る

1984年3月24日土曜ワイド劇場で放送。メインゲストは土屋嘉男、二宮さよ子。藤田まことと藤田絵美子の親子共演が話題を呼んだ。あらすじ旅行会社で働く洋子(萬田久子)は“お父ちゃん”音川音次郎(藤田まこと)に旅行をプレゼント。音川がファンである作曲家・能島恭平(土屋嘉男)と能島の出身地である能登へのバスツアーの旅だった。帰って来た音川に待ち受けていたのは売れない作曲家で印刷の仕事をしている男の心中事
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京都殺人案内7「麻薬にけがされた修学旅行女子高生」を久々に観る

1983年1月22日土曜ワイド劇場で放送。京都殺人案内シリーズ第7弾。初回を除き唯一娘の洋子がいない作品。主演は藤田まこと。メインゲストは宝田明。あらすじ静岡から京都にきた修学旅行生が何者かに殺された。目撃者の証言からバイクで轢き逃げされたものと思われたが、音川音次郎(藤田まこと)の捜査で撲殺されたことがわかる。同じ頃、今度は秋田からの修学旅行生が行方不明に。翌朝水死体で発見され、死亡原因は覚せい
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京都殺人案内8「刑事の娘を襲った悪徳サラ金」を久々に観る

1983年10月22日土曜ワイド劇場で放送。原作は和久峻三「復讐の時間割」。主演はもちろん藤田まこと。娘・洋子で萬田久子が初登場。以後シリーズ最終作まで洋子役を演じることとなる。あらすじ旅行会社で働く音川音次郎(藤田まこと)の娘・洋子(萬田久子)。ビルで働く掃除婦のツアーを組んだり精力的に働いている。ところが、それが仇となり同じビルにある悪徳金融の社長にも営業し、契約のハンコをもらいに行ったところ
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渓流釣りシリーズ1「渓流釣り殺人事件 殺意の三面峡谷」を久々に観る

1979年9月29日土曜ワイド劇場で放送。7作まで続いた渓流釣りシリーズ第1弾。原作は太田蘭三、記念すべき第1回の主演は緒形拳&池上季実子。大坂志郎、小林稔侍、西田健、片桐竜次、夏樹陽子、安部徹などが出演。奈美悦子、弓恵子もいる。なかなか豪華だ。あらすじ売れない推理作家の釣部渓三郎(緒形拳)。趣味は渓流釣りである日、山登りの最中に美人女子大生・上条アキ(池上季実子)と知り合う。違う日に多摩川で釣り
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京都殺人案内6「男女の水死体はどこから来たか!?」を久々に観る

1982年2月27日土曜ワイド劇場で放送。京都殺人案内シリーズ第6弾。監督は工藤栄一。原作は和久峻三「血の償い」。ゲストは根上淳など。あらすじ予科練の同期会に出席した音川音次郎(藤田まこと)。ところが出世頭の物産会社社長・松尾(根上淳)と諍いを起こす。複雑な思いを抱えながら帰宅すると少年がいた。音川の娘・洋子(荒木由美子)が連れて帰って来たのだ。どうやら少年は記憶喪失らしく、一言も口を利かない。次
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京都殺人案内5「母恋桜が散った」を久々に観る

1981年5月23日土曜ワイド劇場で放送。京都殺人案内シリーズ第5弾。原作は和久峻三「龍馬の遺産」。ゲストは本田博太郎、下元勉など。あらすじ京都府警の音川音次郎(藤田まこと)はある日急性虫垂炎になった女性・井上とせ(南風洋子)を助ける。運ばれた病院でとせの手術を執刀したのは山脇(下元勉)。普段なら別の者に任せるのだが、学長選挙を前にしたアピールだった。無事手術が終わり運ばれていくとせのうわごとを音
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