小林稔侍主演ドラマ「税務調査官 窓際太郎の事件簿1」を観る

1998年放送のシリーズ第1弾。主演は小林稔侍。麻生祐未、北村総一朗、渡辺いっけいなどが出演。あらすじ東京国税局のエリート税務官・窓辺太郎(小林稔侍)。将来を嘱望される存在だったが、政権与党の大物議員・小山田(高田純次)の癒着を追っている最中、自分が接触するはずだった小山田の秘書と部下が自殺に見せかけ殺される。おまけに不倫の末の心中と騒がれ、小山田の追及はうやむやに。責任を取って窓辺は世田谷南税務
>>続きを読む

懐かしのサスペンスドラマ「展望車殺人事件」を観る

1986年フジテレビ系列の木曜ドラマストリート枠で放送。原作は西村京太郎の同名短編ミステリ。石立鉄男が十津川警部を演じる珍しい作品だが、主演といえるのは堤大二郎演じる西本刑事って感じ。三原じゅん子、白石まるみ、小野進也などが出演。あらすじ宝石商・板倉が自室の浴槽で殺され、十津川警部(石立鉄男)や亀井刑事(山谷初男)が捜査にあたる。黒づくめの女が逃げたとの目撃証言や板倉には100億の資産があることか
>>続きを読む

山村美紗サスペンス「雨月物語殺人事件」を観る

2004年金曜エンタテイメント枠で放送。原作は山村美紗『山陽路殺人事件』。主演は川原亜矢子&東幹久。木村多江、池内淳子、本田博太郎などが出演。あらすじ出版社を辞めて小説家に転身した美帆(川原亜矢子)。しかし、初めて書いたミステリを元いた編集部の編集長・京子(山村紅葉)に見せたところ、ダメ出しを食らう。美帆の普段の仕事は幼なじみの編集部員・吾郎(東幹久)の実家である和菓子屋のお手伝い。吾郎の母・静子
>>続きを読む

2時間サスペンスドラマ「京都祇園 入り婿刑事 事件簿7」を観る

2000年金曜エンタテイメント枠にて放送。京都祇園入り婿刑事シリーズ第7弾。三田村邦彦、藤谷美紀、中村玉緒のトリオは健在。ゲストは中山忍、山城新伍、鰐淵晴子など。あらすじ京都府警捜査一課の刑事、三村邦夫(三田村邦彦)。20歳下の冴子(藤谷美紀)と結婚し、老舗お茶屋「みむら」を経営する加代子(中村玉緒)には早く孫の顔が見たいとせっつかれる毎日だ。ある日、ひょんなことからケンカして一人で出かけた冴子が
>>続きを読む

2時間サスペンスドラマ「名探偵・神津恭介1~影なき女~」を観る

2014年金曜プレステージ枠にて放送。原作は高木彬光の同名短編ミステリ。主演は片岡愛之助。水野真紀、里見浩太朗、宇梶剛士、藤井隆などが出演。あらすじ大学で心理学を教える教授・神津恭介(片岡愛之助)。探偵でもある神津にある日、推理作家の松下研三(藤井隆)から事件が持ち込まれた。財界の重鎮である森島興業社長が、箱根にある邸宅で謎の黒づくめの女に殺害されたというのだ。現場は密室、3億円のダイヤは持ち去ら
>>続きを読む

夏樹静子サスペンスドラマ「最後に愛を見たのは」を観る

2001年4月TX系「女と愛とミステリー」枠で放送。原作は1984年出版、夏樹静子の同名長編推理小説。田中好子、風間杜夫、隆大介、石橋蓮司、ひかる一平などが出演。あらすじCM制作会社で働く青山(風間杜夫)はモデルの加代子(あいざわかおり)と婚約中。そんな婚約するほどええ女にはチートも見えんが、とにかくそういうことだ。青山にはサスペンス御用達の前妻・理恵(二宮さよ子)との間に8歳の息子・昇がいたのだ
>>続きを読む

赤い霊柩車シリーズ16「疑惑の嫉妬殺人」を久々に観る

2002年放送の赤い霊柩車シリーズ第16弾。ゲストは小沢和義、沢田亜矢子、栗田よう子、棟里佳など。あらすじ春彦が東京から来るというので、帰り道を急ぐ明子。ところが路地を飛び出してきた男と鉢合わせ。そのままとっとと帰ればいいものを、遭遇した男が大学の同窓生・池上(小沢和義)だったからそうもいかない。さらに助けてほしいと自宅に招かれる。なぜについていくという疑問はさておき、家に行ってみるとそこには池上
>>続きを読む

赤い霊柩車シリーズ15「偽りの葬儀」を久々に観る

2002年放送の赤い霊柩車シリーズ第15弾。今回は高岡市や大牧温泉など富山市が舞台。ゲストは柳沢なな、石立鉄男、綿引勝彦など。あらすじ今回の冒頭コント?は秋山さんが坊さん目指すの巻。なんやかんや言うて冒頭コントは面白い。その秋山さんが同窓会参加のため、富山県高岡市へ。宴会芸をかますなどご機嫌さんだが、その反動か首なし死体を発見することに。明子は毎度おなじみ春彦とともに高岡市へ。なぜだか大牧温泉に寄
>>続きを読む

赤い霊柩車シリーズ14「完全犯罪を狙った女」を久々に観る

2001年放送の赤い霊柩車シリーズ第14弾。今回は前作の函館とは違い、地味に琵琶湖畔で連続殺人が巻き起こる。ゲストは今村恵子、鈴木ヒロミツ、藤木孝、大沢逸美など。あらすじ毎度おなじみ冒頭コント(笑)今回は秋山が結婚式も事業として乗り出す必要性を語る。いくら冠婚葬祭とはいえ葬儀と結婚式はだいぶ違うと思うのだが。予想通りボシャる(笑)それはさておき、明子と春彦ののんびりデートから話はスタート。ありゃ珍
>>続きを読む

赤い霊柩車シリーズ13「函館立待岬 喪服の花嫁」を久々に観る

2000年放送の赤い霊柩車シリーズ第13弾。舞台は初めて京都を離れて函館へ。したがって狩谷警部は出てこない。ゲストは五十嵐いづみ、河原崎建三、荒木しげる、竹本孝之、長門裕之、永島敏行など。豪華なんかどうかよくわからんメンバー(笑)あらすじ高齢化社会を見据えて葬儀社の乱立が予想される中、スクールの講師となった秋山さん(大村崑)。そんな中、社長の明子(片平なぎさ)は社員の英気を養おうと函館への社員旅行
>>続きを読む

記事作成・ライティングに関するお問い合わせ・ご相談

コピーライター育成オンラインアカデミー

最近の投稿

テーマ別