里見浩太朗主演「一色京太郎事件ノート1 祇園花見小路殺人事件」を久々に観る

1995年月曜ドラマスペシャル枠にて放送。ミスター時代劇・里見浩太朗の久々現代劇主演作。本作を皮切りに、全7作が制作された。あらすじ元神戸地検の凄腕検事・一色京太郎(里見浩太朗)は、今では祇園の花見小路で小料理屋を営む経営者。しかし、その頭脳と捜査手腕は健在で、旧知の警部・村越(愛川欽也)を助けながら、馴染みの芸者・千代美(佳那晃子)が絡む事件を解決していくことに――という話。感想初回とあって、佳
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千葉真一主演ドラマ「大非常線」を久々に観る

1976年にNET(現:テレビ朝日)系列にて放送。全10話。前番組『燃える捜査網』に続き、千葉真一が主演。谷隼人、志穂美悦子以外を入れ替えたメンバー構成となっている。だいぶ昔に、サンテレビかテレビ京都かで再放送してて、それ以来の視聴。あらすじと感想警視庁捜査第五課(あんのか、そんなもん)に属する主要メンバーは次の通り。五代正弘・・・千葉真一。高山哲夫・・・谷隼人。井出竜二・・・川地民夫。新川豊彦・
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懐かしの火曜サスペンス劇場「哀しき誘拐」を久々に観る

1985年火曜サスペンス劇場枠にて放送。主演は堺正章&永島暎子。岸部一徳、中島ゆたか、綿引勝彦などが出演。あらすじ会社社長の運転手・戸部(堺正章)は、ある日自分の息子・芳夫を社長の車に乗せてあげた。しかし、それが仇となり芳夫は社長・高野(岸部一徳)の息子と間違われて何者かに誘拐されてしまう。身代金は一億円。戸部とその妻(永島暎子)に懇願された高野は、自分の株を売り払って一億円を用意し取引現場に。と
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懐かしの土曜ワイド劇場「スターダスト殺人物語」を観る

1991年土曜ワイド劇場枠にて放送。原作は吉村達也の同名長編ミステリ。主演は小野寺昭。未來貴子、青山知可子、伊藤智恵理、加納竜などが出演。あらすじ心理セラピスト・氷室想介(小野寺昭)は講演に来た軽井沢で、以前研究室に相談に訪れたOL・白鳥真弓(未來貴子)と再会。真弓の婚約者・石井(ベンガル)と自分の助手・舞(伊藤智恵理)と一緒に四人で、知り合いの岡野のコテージを訪れてみる。そこで見たのは岡野の首吊
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名作刑事ドラマ「Gメン’75」第139~141話を久々に観る

デアゴスティーニから発売の全話シリーズ第47弾。第139話「女子大生ネクタイ絞殺事件」ゲストは谷村昌彦、朝加真由美、南城竜也、近藤準など。あらすじ速水刑事の高校時代の友人・のり子が、何者かに殺害された。のり子は婚約者・高倉(南城竜也)と結婚間近で、二人で暮らすマンションに遊びに来るよう誘われた速水が発見したのだった。立花警部補の指揮の下、捜査が進められ現場に落ちていたバッジから整備工場で働く浦山(
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高林鮎子シリーズ19「寝台特急北斗星の女」を久々に観る

1996年火曜サスペンス劇場にて放送。高林鮎子シリーズ第19弾。原作は津村秀介『葡萄』。ゲストは杉田かおる、中本賢、白鳥夕香、深江章喜など。あらすじ山梨県石和温泉近くのブドウ畑で、男の刺殺体が発見された。被害者は地元で郵便局長を務めていた染谷(深江章喜)。凶器である特殊な鋏を購入していたこと、染谷と言い争いをしていたことがわかった江口芙美江(白鳥夕香)が逮捕される。芙美江の姉・栄子(杉田かおる)か
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高林鮎子シリーズ9「北の街小樽に消えた女」を久々に観る

1991年火曜サスペンス劇場にて放送。高林鮎子シリーズ第9弾。原作は津村秀介『小樽発15時23分の死者』。ゲストは美木良介、下条正巳、奈美悦子、山田吾一など。あらすじスクラップ記事収集が趣味の慎平さん。今日も記事を切り抜いていると、小樽で個展を開いている画家・三井昌子(奈美悦子)の名を発見。すぐに鮎子に見せに行く慎平さん。昌子は、2年前に3億円を持ち逃げしたとして、野毛(美木良介)が訴えた横領事件
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高林鮎子シリーズ6「船岡発普通列車 無縁坂の女」を久々に観る

1989年火曜サスペンス劇場にて放送。高林鮎子シリーズ第6弾。原作は津村秀介『異域の使者』。ゲストは佐藤英夫、萩尾みどり、江藤潤、西田健など。あらすじ上野無縁坂で主婦が何者かに刺殺された。容疑者は被害者の夫・宮本信夫(江藤潤)。鮎子は国選で宮本の弁護を引き受けることに。友人などの証言から宮本のアリバイが成立するが、当の宮本はなぜかアリバイを否定し、自分がやったと語る。ついには捜査を担当していた退職
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高林鮎子シリーズ12「L特急あずさ13号の女」を久々に観る

1993年火曜サスペンス劇場枠にて放送。高林鮎子シリーズ第12弾にあたる。原作は津村秀介『白樺湖殺人事件』。ゲストは岡本麗、中西良太、一色彩子、石田太郎など。あらすじ白樺湖畔で殺人事件が発生。丸亀から同級会に参加していた野本(中西良太)が逮捕された。以前、野本を弁護したことのある鮎子は、野本の妻・美子(岡本麗)に頼まれ、弁護を引き受ける。被害者を刺したナイフから野本の指紋が出たが、犯行推定時刻に野
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高林鮎子シリーズ3「新横浜発12時09分の女」を久々に観る

1988年火曜サスペンス劇場枠にて放送。女弁護士・高林鮎子シリーズ第3弾。原作は津村秀介『新横浜発12時9分の死者』。ゲストは前田美波里、武田久美子、長谷川哲夫、勝部演之など。あらすじ資産家が病死し、20億の遺産争いが勃発。草鹿(丹波哲郎)の指示で鮎子(真野あずさ)は長女・菊田佳奈子(前田美波里)の相談に乗ることに。佳奈子はロサンゼルスで日本食レストランを経営する実業家。アンタは父から勘当されたや
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