1979年1月6日放送のシリーズ第7弾。
原作は江戸川乱歩「白髪鬼」。
ゲストは金沢碧、田村高廣、小坂一也など。
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あらすじと感想
宝石強盗犯が刑務所から逃亡。
逮捕に協力した明智くんに気いつけろやとアドバイス浪越警部。
とっとと捕まえんかい。
そういや富田林の逃亡犯いまだにつかまらんな。
お約束の吹き替えヌードで金沢碧登場。
風呂入ってたら怪しげな男に覗かれ悲鳴。
屋敷には愛人の小坂一也と妹の田島はるかがいた。
ま、強盗犯はなぜだかこの家の墓に宝石隠してて
取りに来たのはいいのだが、何者かに奪われていた。
で、近くのホテルには里見と名乗る金持ってまっせ男が現れる。
ホテルのフロントマンには宅麻伸。若い。
屋敷に現れた明智くんは田島はるかにあの有名な?と言われ一言。
「有名な私立探偵の明智です」
自分で言うなよ、アンタ。
実は金沢碧ら3人には隠された過去があって
それに対する復讐話なのであるが、
チートもミステリっぽくはなく最初からバレバレなのが
ある意味すがすがしい。
こうなるであろうお約束展開が炸裂しまくる。
ホラーチックでもあり、そこそこ楽しめる作品。