赤い霊柩車3「消えた配偶者」を久々に観る

1994年放送の赤い霊柩車シリーズ第3弾。
原作は山村美紗の同名作品。
主演はもちろん片平なぎさ。
神田正輝、山村紅葉、大村崑、若林豪とおなじみのメンバー。
ゲストは安永亜衣、岡まゆみ、北原佐和子など。

あらすじ

毎度おなじみ石原葬儀店社長の明子(片平なぎさ)。
とある葬儀で昔家庭教師をしてくれた麻由子(岡まゆみ)と再会。

夫の愛人問題を告白され、今夜決着を図るという麻由子に複雑な明子。
ところが翌朝、麻由子が死体となって発見される。

愛人のホステス雅美(北原佐和子)が出頭するが容疑は薄い。
失踪していた麻由子の夫が死体となって発見され、捜査陣は混乱。
麻由子の遺体は妹の喜美子(安永亜衣)が引き取ることに。

明子は狩谷警部(若林豪)、恋人の春彦(神田正輝)と
事件の真相に迫っていく――という話。


感想

まあ可もなく不可もなくって感じの内容。
トリックとしては「乱れからくり」とかああいうのを連想しますな。
ま、全然違うんだけどイメージ的にということで。

原作は短編なのかな、まだ読んだことないけど。
神田正輝の春彦さんがここから始まり、その後ずっと演じることになる。

1作目2作目と比べて、春彦も事件解決に積極的なような。
医者だしドック刑事の血が騒ぐのだろうか(笑)

安永亜衣=プロゴルファー祈子が世代的にはすぐ頭に浮かぶ。
今何やってはんのやろねえ、元気だったらいいけど。
そんなことも2時間サスペンスの楽しみですかな。

記事作成・ライティングに関するお問い合わせ・ご相談

コピーライター育成オンラインアカデミー

最近の投稿

テーマ別

ページトップに戻る