2000年金曜エンタテイメント枠にて放送。京都祇園入り婿刑事シリーズ第7弾。三田村邦彦、藤谷美紀、中村玉緒のトリオは健在。ゲストは中山忍、山城新伍、鰐淵晴子など。あらすじ京都府警捜査一課の刑事、三村邦夫(三田村邦彦)。20歳下の冴子(藤谷美紀)と結婚し、老舗お茶屋「みむら」を経営する加代子(中村玉緒)には早く孫の顔が見たいとせっつかれる毎日だ。ある日、ひょんなことからケンカして一人で出かけた冴子が
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2014年金曜プレステージ枠にて放送。原作は高木彬光の同名短編ミステリ。主演は片岡愛之助。水野真紀、里見浩太朗、宇梶剛士、藤井隆などが出演。あらすじ大学で心理学を教える教授・神津恭介(片岡愛之助)。探偵でもある神津にある日、推理作家の松下研三(藤井隆)から事件が持ち込まれた。財界の重鎮である森島興業社長が、箱根にある邸宅で謎の黒づくめの女に殺害されたというのだ。現場は密室、3億円のダイヤは持ち去ら
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1994年金曜エンタテイメント枠にて放送。原作は松本清張の同名長編ミステリ。意外にも映像化はこの1回だけ。主演は宅麻伸。財前直見、ケーシー高峰、内藤剛志、葉山レイコなどが出演。あらすじ松山地検杉江支部で火災事件が発生。宿直の平田事務官が死亡し、同じ事務官の竹内はその夜宿直を抜け出し飲み屋で飲んでいたという。瀬川検事(宅麻伸)は検察の威信を守るため、失火として事件を処理するがその直後、群馬への転勤を
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1991年土曜ワイド劇場にて放送。愛川欽也、黒沢年男コンビによる考古学者シリーズ第12弾。何でか知らんが最初の三作を数えず、第9弾とされることも多い。途中、川島なお美が加わってからのイメージが強いような。ゲストは田島令子、星遥子、和崎俊哉、藤岡重慶、小島三児など。あらすじ舞台は南房総、千葉の勝浦。相変わらず遺跡発掘に精を出している考古学者・相田(愛川欽也)。助手なのにいつ働いとんだお前は状態のかお
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デアゴスティーニから発売の全話シリーズ第3弾。第7話「女子学生誘拐殺人事件」ゲストは郷鍈治、村松英子、早川保、林ゆたか、浜田晃、小林稔侍、寺尾理恵など。あらすじスリルを楽しむために女子学生の間で万引きが流行。ある日、万引きした少女・礼子(寺尾理恵)を保安係(浜田晃)が捕まえる。普段、犯人側でどつきまわされるストレスが溜まっていたのか、礼子をビンタする浜田晃さん。それを見かねて津坂刑事とオッサンとし
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1990年火曜サスペンス劇場にて放送。片平なぎさ主演の小京都ミステリー第2弾。ゲストは石立鉄男、内藤武敏、森本レオ、加納竜などなかなか豪華。あらすじ毎度おなじみライター・柏木尚子(片平なぎさ)とカメラマン・山本克也(船越英一郎)のコンビ。飛騨高山を取材中、旧知の志麻(岡まゆみ)のもとを訪れる。志麻の夫・篠田象山(森本レオ)は無名だが陶芸家としての腕は確か。名門の茶器の展覧会を催す機会を得た尚子は、
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1993年火曜サスペンス劇場にて放送。鬼貫シリーズ第2弾。原作は鮎川哲也「人それを情死と呼ぶ」。ゲストは峰岸徹、日向明子、水木薫、水島かおり、草見潤平など。あらすじ捜査中にひっくり返り、箱根の病院に入院した鬼貫刑事(大地康雄)。妻の良子(左時枝)や真奈美(間下このみ)が来ても太極拳(笑)あーだこーだ喋っているとパトカーが走っていくのが見える。箱根の山中で心中とみられる男女の白骨死体が出たのだ。遺留
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1959年公開の東映時代劇映画。監督は加藤泰、主演は大川橋蔵。伏見扇太郎、田崎潤、一條由美、故里やよいなどが出演。あらすじ時は延暦19年。いつの時代かといえば平安時代、西暦800年。陸奥地方で朝廷に対する反乱軍が蜂起した。ボコボコにやられる官軍の頼みの綱は、唯一どうにかこうにか敵陣で持ちこたえている胆沢城の存在。官軍の危機を救うべく朝廷から派遣されたのが小田の武麿(大川橋蔵)。城へ向かう途中で父親
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1991年秋クールの月9ドラマ。全11回。主題歌は中山美穂「遠い街のどこかで…」。遠距離恋愛をテーマに、仕事と恋の狭間で揺れる女性の姿を描き、その切ない感じが多くの女性の共感を呼んだ作品。あらすじ主要メンバーは次の通り。大木美代子(中山美穂)・・・小児科病棟の看護婦。この時代は看護婦だ。野口雄介(大鶴義丹)・・・昭和乳業の会社員。札幌に転勤。有本健太郎(森脇健児)・・・雄介の同僚。浅川雅子(渡辺梓
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1993年火曜サスペンス劇場にて放送。鬼貫シリーズの第1弾。原作は鮎川哲也、主演は大地康雄。ゲストは香坂みゆき、高岡健二など。あらすじ中野の公園で起きた殺人事件。被害者の顔を見た鬼貫刑事(大地康雄)は自分が好きなプリンのCMに出ている人気歌手・中嶋貴美子(香坂みゆき)だと思う。。ところが、殺されたのは貴美子のそっくりさん、中山弓子(香坂みゆき:二役)。さらに弓子に言い寄っていた境という男が富士の樹
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