赤い霊柩車シリーズ16「疑惑の嫉妬殺人」を久々に観る

2002年放送の赤い霊柩車シリーズ第16弾。
ゲストは小沢和義、沢田亜矢子、栗田よう子、棟里佳など。

あらすじ

春彦が東京から来るというので、帰り道を急ぐ明子。
ところが路地を飛び出してきた男と鉢合わせ。

そのままとっとと帰ればいいものを、
遭遇した男が大学の同窓生・池上(小沢和義)だったからそうもいかない。

さらに助けてほしいと自宅に招かれる。
なぜについていくという疑問はさておき、
家に行ってみるとそこには池上の妻・美江子(栗田よう子)の死体が。

美江子も同窓生で、同窓生連続殺人事件の始まり…というわけでもない。
ま、あと一人死ぬことは死ぬが。
毎度おなじみ狩谷警部も来て、美江子を毒殺した犯人を捜していく――という話。


感想

出だしのエスカレートするコントは別として、
意外と犯人探しというか謎解きしていく過程は悪くない作品。

明子の同窓生感がどこにあんねんという気はするが。
大学の先輩・沢田亜矢子はイメージ的に合うような。

「大捜査線シリーズ追跡」に出てた棟里佳さん。
見ているうちに記憶が甦ってきましたな。

せっかく同窓生がらみの話なので
明子がもっと巻き込まれた方がドラマとして面白かったかもしれんね。

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