1996年公開のアメリカ映画。
テレビシリーズ「スパイ大作戦」を映画化したもの。
大ヒットしたものの、内容については賛否両論。
しかし、その後もシリーズは続きヒット街道を驀進した。
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あらすじ
極秘諜報部隊IMFの若手工作員イーサン・ハント(トム・クルーズ)。
彼はある日、プラハのアメリカ大使館からCIAの非公式工作員リストを
盗み出そうとしている大使館職員に対する防諜任務を仲間とともに実行。
ところが、リーダーのフェルプス(ジョン・ボイト)以下
何者かの待ち伏せに合い次々と殺されていく。
さらにはイーサンに裏切り者の汚名が着せられ、逃亡する羽目に。
イーサンは自分をハメたのが何者かを証明するための戦いを余儀なくされる――という話。
感想
まあわかりやすいといえばわかりやすい映画。
正直ハメた人間の見当はすぐつくし、つかなきゃアカンやろ。
もともとのテレビシリーズに出ていた人達からは批判されたが、
そもそも映画とテレビドラマは別だし。
また、テレビシリーズがそんなに面白いと思ったことは正直ない(笑)
音楽は最高だなあと思うけど。
なもんで、これはこれでありかなあと。
エマニュエル・べアールは美人だねえ、やっぱり。
ジャン・レノはこの前の年の「フレンチ・キス」あたりから
アメリカに進出してたってことですな。
コロナの影響でシリーズ最新作が撮影中断したって聞くし
トム・クルーズも早く良くなって撮影してほしいもんだなあと。
ま、その前に自分がまず感染しないように気を付けないといかんのだが。
しかし、いつまで続くのかねえこの状況……