青春映画「スプリング・ブレイカーズ」を観る

2013年公開のアメリカ映画。
「そうくるか!」という意外な展開が興味を引き付ける。
一言でいえば春休みを楽しむ4人の女子大生の話。
出演はセレーナ・ゴメス、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュレイ・ベンソン、レイチェル・コリン。

あらすじ

4人の女子大生、フェイス、キャンディ、ブリット、コティ。
彼女たちはスプリング・ブレイク(春休み)を満喫しようと旅行を計画。

ところが、資金が足らず「強盗しちゃえ!」という話に。
割と簡単に金を奪い喜び勇んで乱痴気騒ぎの旅行に出向く4人。

しかし、警察に取っ捕まってしまう。
それでも謎の男が救ってくれて事態は意外な方向に向かう――という話。


感想

思ったよりシリアスな部分もあってこういう見せ方もあるかと感心。
だが、自分でこんな作品書くかといえばまあないかなあと。

仲間が一人また一人と旅先を去っていき
最終的に2人しか残らなくてもノープロブレム。

仲間にケガさせたやつに復讐しに拳銃持って乗り込んでいく。
ま、このあたりの設定というか展開に共感できないとなかなか難しい。

そこに至る背景というかそもそも旅行に出ようというとことか設定は意外と悪くない。
こういうクライムムービー的なのは日本でもできるんじゃないかなあ。

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