1978年7月放送。シリーズ第4弾。まだ2時間サスペンスではなく90分時代の作品である。あらすじと感想原作は「緑衣の鬼」。昔ポプラ社から出てた明智小五郎シリーズで読んだような(たぶん)。要は探偵小説の古典、イーデン・フィルポッツの「赤毛のレドメイン家」の翻訳バージョンである。決して赤毛のアンではない。原作ではそもそも明智小五郎は出てこんのだが。物語は影におびえる女性を明智と文代が救うところから始ま
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北大路欣也バージョン最終第6作目。通算でいえば31作目である。1990年4月放送。あらすじと感想同じ原作は映像化しないのが不文律だったがさすがにこんだけ続くとネタがなくなってきたのか「魔術師」を映像化した初期の名作「浴室の美女」をほぼそのままコピー。しかし、出来は最悪。なんつってもキャスティングが地味。天知茂→北大路欣也夏樹陽子→佳那晃子西村晃→日下武史高橋洋子→山本ゆか里見よ、この地味さ加減。バ
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2013年8月10日放送。シリーズ第8弾。といっても土曜ワイド劇場になってからのことで本当はその前にTBSで2話だけ放送されている。なので通算でいえば10作目だ。最初に放送されたのはもう22年前ぐらい。その時は「刑事・野呂盆六」だった。倒叙ものはミステリーの1ジャンルで有名なのはあの「刑事コロンボ」。今回の内容は盆六と会う予定だった写真家の丸賀が殺された。丸賀は女優の川島可子の不倫現場を写した写真
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1981年1月10日放送、シリーズ第14弾。あらすじと感想原作は江戸川乱歩「幽鬼の塔」。小学生の時読んだが全く記憶なし。ゲストは片平なぎささん。文句なくキレイ。「大空港」や「雪姫隠密道中記」の後ぐらいの時期。まだ全然2時間サスペンスの女王ではない。回想シーンのセーラー服姿はちょっと笑える。他には日活ロマンポルノの宮井えりな。やっぱり風呂場じゃなかった風呂上がりに殺される。他にも「よせなべトリオ」生
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二日酔いで原稿どころの騒ぎではない。タバコとコーヒー飲みながら、明智小五郎美女シリーズ「黒水仙の美女」を観た。あらすじと感想まだ土曜ワイド劇場が2時間サスペンスになる前の作品で、シリーズ第5作である。しかしこの時代、裏ではGメン75も高視聴率だったわけで、今とは随分テレビドラマの持つ重みが違う感じがする。今回のメンバーはまだ「魅せられて」ないジュディ・オング。「必殺からくり人」などいろんな作品に出
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天知茂美女シリーズ「赤いさそりの美女」を久々に観る。あらすじと感想本作はシリーズ第9作にあたり、お馴染のテーマソングが初めて使用された作品。ヒロインは大岡越前の嫁、宇津宮雅代さん。西岡徳馬と故三浦洋一の元嫁さんでもある。時代劇とサスペンスが似合う美人。最近見ないけど。それから実力派女優という言葉が似合う永島暎子さん。「竜二」の嫁さん役よかったなあ。そして意味もなく裸で殺される野平ゆきさん。日活ロマ
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江戸川乱歩美女シリーズ第2作目「浴室の美女」を観る。まだ土曜ワイド劇場黎明期の頃で90分枠だった時代。なので本編は71分と少々。何回も見てるのだがこれは天知茂バージョン25作の中でも1,2を争う出来栄えといえる。あらすじと感想原作は江戸川乱歩「魔術師」。主演はもちろん天知茂。1作目にはいなかった荒井注の浪越警部が初登場。妖艶な夏樹陽子。この時代はホント綺麗(今も綺麗だが)。助手の文代は五十嵐いづみ
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明智小五郎シリーズ、今日は「妖しいメロディの美女」。通算26作目、北大路欣也に代わっての第1作目である。あらすじと感想ゲストは夏樹陽子。何回出て何回死んどんのアンタ。ファンだけど。今回も期待通り毒飲んで死んでしまう。裸なし。どうせ胸は吹き替えだから意味ないけど。怒られるな。それからかたせ梨乃。前も出てた。縛られてギザギザの歯車に刻まれかけたこともある。今回はめちゃめちゃ影薄い。カットされたのかなん
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毎度おなじみ美女シリーズ第28弾。天知茂亡きあと、北大路欣也に代わっての3作目。あらすじと感想何回見てもやっぱり天地茂のニヒルでクールな感じには到底勝てない。なんか中間管理職のおっさんが捜査してる感じでちっともダンディではない。というか前任者がオーバーだっただけとも言えるが、荒唐無稽な作品にはそれぐらいじゃないと釣り合わないのかも。真面目な感じがにじみ出ている明智小五郎もありといえばあり。登場人物
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