懐かしの火曜サスペンス劇場「死の人工呼吸」を観る

1994年11月1日火曜サスペンス劇場で放送。原作は乱歩賞作家・川田弥一郎『墜落』。現役外科医でしたっけ。『白く長い廊下』の方ですな。主演は河合美智子。お体はよくなったのでしょうか。毬谷友子、田村亮、岡江久美子、藤田弓子などが出演。あらすじ病院に勤務する看護婦・川本雅美(河合美智子)と早田菜月(毬谷友子)。ある夜、酔っぱらって転落した瀕死の患者が緊急で運ばれてくる。男は「同窓会」という言葉を残して
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高林鮎子シリーズ10「博多ー札幌殺人ルート」を観る

1992年3月10日火曜サスペンス劇場で放送。原作は津村秀介「横須賀線殺人事件」。メインゲストは頭師孝雄、平泉成。あらすじある日、高林鮎子(真野あずさ)は少女と少年の訪問を受ける。2人とは1年前に急死した父親の現場に居合わせたため知り合いだった。2人から叔父・北沢(頭師孝雄)が警察に連れていかれたというのだ。責任者(平泉成)から話を聞く鮎子。横須賀線で起きた殺人事件の参考人だという。北沢はすぐに釈
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高林鮎子シリーズ8「北の旅 殺意の雫石」を観る

1990年12月4日火曜サスペンス劇場で放送。原作は津村秀介の同名作品。主演はもちろん眞野あずさ。田島令子、結城美栄子、水木薫、堀内正美などが出演。あらすじ雫石で発生したホステス毒殺事件。弁護士の高林鮎子(眞野あずさ)は容疑者・川口(堀内正美)の弁護を引き受ける。被害者(田島令子)が持っていたものから川口の容疑は濃厚。それに対して川口のアリバイはクラブ経営者(水木薫)の証言のみ。調査をするうちに川
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懐かしの火曜サスペンス劇場「ママに殺意を」を観る

1981年11月17日火曜サスペンス劇場で放送。原作は赤川次郎「孤独な週末」。主演は市毛良枝。坂上忍、柳生博、高田敏江などが出演。あらすじ蓼科の別荘地に新婚旅行にやってきた三人。エリートサラリーマンの柳生博、後妻の市毛良枝、先妻の息子の坂上忍。いかにもなメンバー。仕事しかできず空気の読めない旦那は、急な仕事でUターン。先妻の息子は父との生活を奪われたとあの手この手で嫌がらせ。そんな二人のもとに脱走
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懐かしの火曜サスペンス劇場「隠された誘拐」を観る

1984年9月11日火曜サスペンス劇場で放送。原作は連城三紀彦「過去からの声」。監督は澤田幸弘、主演は渡瀬恒彦。浅茅陽子、蟹江敬三、松本留美などが出演。あらすじ所轄の敏腕刑事・岩本(渡瀬恒彦)。妻(浅茅陽子)と息子が一人の岩本は幸せに暮らしていたが、唯一の不安は息子が重い病気にかかっていること。ある日、幼稚園からの帰り道息子が誘拐される。犯人は岩本に恨みを持つ岡野(蟹江敬三)。こういう役やらせたら
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京都殺人案内14「音次郎、女を張り込む」を久々に観る

1988年4月16日土曜ワイド劇場で放送。京都殺人案内シリーズ第14弾。舞台は和歌山県那智勝浦町。メインゲストは長山藍子、室田日出男。あらすじ就任早々、チンピラとどつきあいする草森(太川陽介)が京都府警にやってきた。秋山課長(遠藤太津朗)に言われて音川音次郎(藤田まこと)は渋々射撃訓練に。ご丁寧に草森を連れて。その頃、宝石店が襲われ、店主は射殺。客の札束詰まりまくったカバンを持ち逃げした二人組。な
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高林鮎子シリーズ1「寝台特急あさかぜ4号殺人風景」を久々に観る

1986年11月11日火曜サスペンス劇場で放送。女弁護士(後に弁護士だけ)高林鮎子シリーズ第1弾。眞野あずさ、橋爪功、丹波哲郎のトリオが大活躍していく。第1回のメインゲストは峰岸徹、山口美也子だった。あらすじ旅行中のお笑い芸人から告訴されたカメラマン・針生(峰岸徹)。その弁護士を担当したのは草鹿法律事務所のイソ弁・高林鮎子(眞野あずさ)。やがて写真でゴールド大賞を受賞した針生の展示を鮎子は事務所の
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京都殺人案内13「現代忠臣蔵事件」を久々に観る

1987年12月12日土曜ワイド劇場で放送。京都殺人案内シリーズ第13弾。ゲストは小坂一也、藤吉久美子、内藤武敏、月亭可朝など。あらすじ秋山課長(遠藤太津朗)の行きつけの寿司屋に誘われた音川音次郎(藤田まこと)。忠臣蔵の浪曲が得意な板前(月亭可朝)を楽しみに行ったのだが、急に早引けしたというので聞けずじまい。おまけに毎度おなじみ事件の知らせがやってくる。山科の大石神社で浅野という詐欺師が殺された。
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京都殺人案内12「撮影所の女をさぐれ!」を久々に観る

1986年4月19日土曜ワイド劇場で放送。メインゲストは中原ひとみ。出張先は伊豆。あらすじ菊子(鮎川いずみ)の店で洋子(萬田久子)の大学の後輩から映画研究会のチケットを買うことになった音川音次郎(藤田まこと)。その時、店にいた瀬川真紀(渡辺祐子)が体調不良で外へ。食事をゆっくりする暇もなく、音川に連絡が入る。流れ橋、嵯峨野で連続殺人が発生したのだ。殺された二人は裏ビデオを撮影して利益を得ていたこと
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京都殺人案内11「美人社長誘拐さる!」を久々に観る

1985年10月19日土曜ワイド劇場で放送。メインゲストは金沢碧。音やんの出張先は金沢市。あらすじ高級婦人服メーカー、モード織笠のショーに来た音川音次郎(藤田まこと)。娘の洋子(萬田久子)が裏方で来ているから様子を見に来たのに、洋子がファッションモデルをやっている姿を見てびっくり。菊子(鮎川いずみ)の店で洋子を叱っている最中に連絡が入る。モード織笠の社長・織笠君枝(金沢碧)が誘拐されたというのだ。
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