日活映画「暴行切り裂きジャック」を観る

1976年公開の日活ロマンポルノ。七夕公開だったのね。
林ゆたか&桂たまきが主演。山科ゆり、岡本麗、高村ルナなど多彩な顔ぶれ。

暴行切り裂きジャック
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あらすじ

住み込みで働いている洋菓子店の職人・ケン(林ゆたか)と
不真面目なウエイトレスのユリ(桂たまき)。

ある雨の夜、ユリが家まで送ってというので
仕方なく店の車で送ってやることになったケン。

その途中、いきなり道路にずぶ濡れの女(山科ゆり)が現れる。
乗せたはいいが、積んでいたケーキを体に塗りだすわ、
ナイフで体切り出すわでケンとユリはたまったもんではない。

車の外に追い出し走り出すが、すがりつくので振り落とす。
車を停めて確かめると女は死亡。
死体を廃車置き場に捨てるのだが、血を見たせいで互いの性感爆発。
その日から血を見なければ燃えない二人の破滅への旅が始まった――という話。


感想

いわゆるバイオレンスポルノとして
日活ロマンポルノを代表する作品の一つとして知られている。
バイオレンスというより、サイコポルノって感じだけれど。

狂気を増していくケンは毎度おなじみ林ゆたかさん。
刑事ドラマで撃たれまくった腹いせに刺しまくったかどうかは定かでない。

切り裂きジャックといえばロンドンの未解決事件だけれど
それをモチーフにタイトルに使いーの、こういう話に仕立てるのが凄いですな。

しかし車の前に出てきて後部座席で裸にケーキ塗られて
ナイフで体刺したら追い出すわな、そりゃ。
たぶんどっかの病院から逃げ出してきました設定なんだろね。

何がきっかけで狂気に目覚めるかは、人間わかりませんからな。
そういう点でいろいろと参考になる作品。

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