マカロニウエスタン「サルタナがやって来る~虐殺の一匹狼」を久々に観る

1970年公開のマカロニウエスタン。
基本的なフォーマットは珍しくもなんともないが、
まあ武器だけは度肝を抜かされるというか笑える。

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あらすじ

西部を流れ歩く黒ずくめの一匹狼サルタナ(ジャンニ・ガルゴ)。
オメーはマジシャンか。

とある町でならず者どもをケチョンケチョンにした後、
なぜだか「私がやりましてん」と関西弁ではないが自ら出頭。

殊勝な心掛け……なんてものはカケラもなく
先にそこにおった奴連れて脱獄。

そもそもバクチの売上金消えたのこいつ知ってたから
わざと捕まり一緒に出てったのだ。
お前はルパン三世か。

かくして同じ金の在りかを狙う悪徳保安官から
山賊連中から入り乱れてのバトルロイヤルが始まる――という話。


感想

もうここまで来るとギャグですかって感じ。
なんたってオルガンから銃乱射出来るんだもの。
ま、痛快といえば痛快。

しかしまあ、ジャンニ・ガルゴ線が細い。
クリちゃんやネロちゃんの男くささもなければ
ジェンマのような軽快さ、爽やかさもない。

要するにパッとしない。
目立つのはオルガンだけだ(笑)
分かれて撃ちゃ勝てるだろ(笑)

マカロニウエスタン×用心棒×007ってとこか。
ま、いいとこ取りっちゃいいとこ取り。
オモロいかオモロくないかと言えば間違いなくオモロい。

ていうか確実に笑える(笑)
子連れ狼映画版で大五郎の乳母車から
様々な武器が飛び出す場面なみの衝撃が味わえる。

中途半端な作品よりは余程面白いので、
未見の人は見る価値があるのでは。

ええんや~こんなん作っても、ってきっと思うぞ。

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