作家の現場を積極的に作り、作家同士で研磨する場所として【作家ギルド】として 演出家・脚本家である阿久根知昭氏が提案。
映像ドラマよりコストが安く、作品の仕上がりまでに スタッフ数も最小限で、大きなドラマも製作できるラジオドラマ番組制作を提唱。
ギルドメンバー募集し、プロアマ混交、業種の違うライター、ディレクター、アーチストが集まる 協同組合として作家ギルドを機能させることを立案。
量産できる短編のラジオドラマを執筆し、オンエア、そしてウェブ配信を行い、そこからスペシャルドラマが書ける作家を選出し、TV、映画の企画もギルドで執筆を請けることを目指す。
また、地方における著作管理、契約に関する意識改革の提唱も行う。
組織名が、作家ギルドから【WRITE STAFF GUILD】となる。
名称の由来は、NASAが宇宙に人を送りだすプロジェクトにおいて、パイロットたちが『Light Staff(己にしかない正しい資質)』に従い、重圧と孤独に耐え、果敢に挑戦を続けたことから、その言葉の韻を戴き、作家個々がチャレンジし、発信し続けようという願いが込められている。
30分ラジオ番組交渉中、いくつかの企画が提案され、「ペコロスの母に会いに行く」と「孫文と九州人」が制作に入る。
◆「孫文と九州人」は、「絆よ、悠久なれ~孫文と九州人~」に改題 全12章を10月から半年隔週放送
第九章『革命奔走記』(2013年2月3日) 作演出 前原寿代
2012年8月16日 【WRITE STAFF GUILD】の管理会社として、WRITE STAFF(株)設立
ライトスタッフ(株)
著作管理、執筆現場の手配、共同組合である【WRITE STAFF GUILD】の代理として仕事の受注、ギャラの支払いを円滑にするための会社として運営。
◆「ペコロスの母に会いに行く」は、2012.9.4 クランク・インで、2013年11月公開
ギルド参画映画第一弾『ペコロスの母に会いに行く』監督 森崎東 脚本 阿久根知昭
◆fm福岡 スペシャルラジオドラマ「鉄の河童」 作演出 美和哲三 3月23日放送
現在、映画企画・テレビドラマ企画・ラジオドラマ企画を始め様々な企画が進行中